第118回
ロシア・ウクライナ戦争・・・一向に収まる気配もありませんね。
日本では、ウクライナ料理も「ロシア料理」として提供している店
もあり、ほぼ同一視していましたよね・・・1日も早い終息を願います。「戦争に勝者は居ない」とは、どなたかの言葉ですが・・・
日本へもその影響は少なからず及んできます。小麦粉はじめ、物価上昇から、海産物の未入荷・高騰ですね。そんな中、以前申した培養肉ですが、動物の細胞をそのまま培養して、食用化することができるようになりそうですね。
日本は諸外国より肉食が少なく遅れて入るそうですが、日清食品は「食べられる培養肉」を作ることに成功したそうです。自然環境や動物の命を守り地球環境に良いそうです。世界で14社の企業が取り組み、ますます加速発展するようです。培養エビ・牛肉・豚バラ・チキン・ミートボール・ハンバーガー等々・・・「ビーガンと培養肉」・・・新しいメニューの店ができそうですね。
コロナ慣れ?まん延防止措置解除で、確かに世の中動き出しましたね。すぐに以前のようにはならないでしょうけれど、ここ2~3年の中では「活況」を呈するのではないでしょうか「予防」と共にではありますが・・・席づくり、接客も以前とは変化したはずですから。また、人手も削減してきていたでしょうから、急な繁忙や長時間営業も何かと負担増になりますから、充分配慮や工夫が必要ですね。
社員教育・・・経営者は「あなた自身を基準に考え、判断しがちです」当然ではあるのですが「距離をおいて基準を作る」ように勤めたほうが良いと思います。良し悪しにかかわらず「経営者と従業員との意識や働き方には差がある」ことを実感することが重要なのです(いつも同じことでご容赦です)
最近言われていることに「犬派」「猫派」で出世度を判断・・・とか言うそうです。「犬派」柔軟・忠実な性格を持ちやすい。「猫派」好奇心強く上司にも反抗?又「上司が犬派・猫派」で部下への対応が見えてくる・・・「犬派の上司」自分に忠実でないと、叱りつけたり移動させてしまう・・・「猫派の上司」比較的柔軟に部下を見て、部下にあまり期待しなくて平凡な対応姿勢?とか・・・
ま、真実はわかりませんが少子化で?「ペットとの家庭」も増加傾向です。犬猫で2000万匹以上いるそうです。18歳までの人口と同数です「ペット」とは呼ばずに「家族同伴の店」ということです。欧州のレストランは「ペット同伴入店」普通ですが日本ではまだまだ増えませんね。